キリンジミニライブ&握手会@新宿タワレコ

着いたらリハしてた!↓
ヤスが髪切ってて超かっこいい!しかわいい。


※会話内容は覚書ですので。多少間違っていると思いますよ。※


最初はインタビュー。
●「ボイエンシーの由来は?」
ヤスが待ってましたと回答。しかしとちる。
「浮遊感があったり水にまつわるものがアルバム通してあったので〜」といういつもの説明。
兄は「浮遊より浮力のほうが力が入っていいなって。」「響きもかわいいし。」「ボイエンシーって何度も言ってるとキャッチーに思えてきませんか」「あと1日遅れたら「エイト」にしますよってタイミングでした。」みたいな。


●レコーディング中の出来事(きたきた!て感じ)
クロマニヨンズと同じスタジオだった話。(兄)
「ギターの音がすごい大きいんですよ。扉閉めてるのになんであんなに大きいんだろう」
「我々のロビーを通って行くんですけど、「ヒロトだーって」アガりましたね」兄。
「そんなにアガるか?」ヤス


クロレラの話(ヤス)
「事務所のスタジオとレコーディングスタジオの往復で、事務所に寝泊まりになっちゃって、青汁を買いに行く暇がなくなっちゃったんですよ。それでクロレラ。1日40錠飲まなきゃいけないのがおもしろいなーって。」
特に効果はないらしい。
「それだけ飲むと胃薬も飲まなきゃいけないんじゃないの?」(兄)
「ん?」(ヤス)
「錠剤だから胃に負担かかるでしょ」(兄)
「いやいや、クロレラにマイナスはないんだよ!」(ヤス)
「プラスもないけど。」(ヤス)


●ジャケット撮影の話
「あのジャケットになったのは偶然なんですよ、デザイナーのタナカカツキさんの周辺で、
水槽に水草とかを育てる(魚メインじゃなく)ホビーがきてて、今度はそれを使おうと思ってたそうです」(ヤス)
「そこにキリンジがひっかかった」(兄)
「水槽の後ろに膝立ちになってるんですけど、中腰になったり体勢がきつかったです。」
「魚待ち」とかあったり。

「まりも待ち」はないですね、何度も落としました。それでいい感じのをセレクト。


●お客さんから質問。(会場ざわ…となる)
「プレッシャー感じなくていいんですよ」(兄)


一。「都市鉱山を歌うに当たってボイストレーニングされましたか?」
「してないですね。思い切りがあれば誰でも歌えます」
都市鉱山は余興なのにみんなひっかかっちゃってる。」(兄)
「あれはひっかかるでしょう」(ヤス)


二。お互いの曲でいいなと思ったものは?
ヤス→アンモナイトの歌と、セレーネ。
セレーネは「印象派って感じでいいですね」
兄→秘密が、「こういう雰囲気の詞書くんだ、ふーんイイね」って。
「イイいただきました」(ヤス)


三。曲の流れがいいな、と思ったんですが曲順は気を遣いましたか?
テンポを考えながら。最初はアンモナイトの歌が最後にくるバージョンも考えていた。
速い曲のあとにっくりな曲がくると余計遅く聞こえたりするので。
「三四時間で決まりましたね」



●ミニライブの曲目
ホライゾン!ホライゾン!
空飛ぶ深海魚
夏の光

二人ともアコギで譜面台があったんだけど、
1曲目が終わったとき譜面を、ヤス→後ろにぺっと投げる、兄→両手で順番を入れ替える、性格出てるな。(笑)
くるりじゃないですからね」(兄)(店内にくるりアルバムの宣伝の提灯がいっぱいあった)
「全然気がつかなかった」(ヤス)


●曲間
「さぁ、…の後のに言葉が続かない」(ヤス)
「さぁだけで許されるのは愛ちゃん(卓球の)だけ」(兄)
「ぼーっとしちゃった」(夏の光にて)
「歌ってくださいよ」(夏の光にて)
「ガットギターは弦を張ってから良い感じになるまで二三日かかるんですよ」(兄/何度も調弦してた)
はははというヤスのマイクテスト、乾いた笑いかと思った。(途中乾いた笑も入る)




ユーストリームのときに、「ミニライブとか、その場で歌うってさらってできる人もいるけど我々はそうじゃないので」
と兄だったかヤスだったかが言ってたのがよくわかった。